2025-01-29 渋谷（君島大空 合奏形態 夜会ツアー 2024-2025 笑う亀裂 at LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂））
あのひどいMC全編公開してほしい
2025-01-29 21:53
渋谷もびっくりだよね 春じゃん！ って
2025-01-29 22:26
本当に音楽が
ここが
好きなんだなって思いました
2025-01-30 0:27
そうなの行っちゃったの行けたの行くことができたの
2025-01-30 0:59
オフィシャル先行に外れてその後の抽選も一般も取れず後はリセール頼みかと考えていたら途中からリセールもなくなり自力ではどうすることもできなくなって、それから朝な夕なにSNSをチェックしていたら譲りますという投稿を見つけて、年明けのインフルエンザでチケットをふいにしてしまったことから作った新規のアカウントを使ってレスしたところ先方から身元確認的なチェックが入り、そりゃそうだよなと思いつつ別のところのリンクを送ってさながらオーディションの審査待ちの心持ちでいたらお譲りしますの返答がありその流れで送金から配分まで終えたのが公演の三日前。この時の数十分の感覚は、2016年ツアー初日の横須賀で1パックだけランダムトレカを買ってそれにサイン入りが入っていた時の感覚に似ていた、自分はこの人にレスして取り引きしてチケットを譲ってもらう、その流れにいる自分、自分がその流れにいること、その時間や動き、事象全てが何かに手を引かれているみたいに進んでいくような。こういうこと言うからおかしいって言われるんだよなあ、でも横須賀の時もそうだったんだ、自分はこの人の後ろに並んであの売り子さんに対応してもらってあそこに見えているトレカを売ってもらう。そういうのが頭の中に、道筋みたいに見えていたというかできていたというかわかったというか。そういう感覚。いや、こんなわけのわからない新規アカウント（ナイショ）によく譲ってもらえたと思う。一緒に行こうと思っていた友達は前の週に新型コロナウイルスに感染していてタイミング的にはギリ行けるかと思ったけれど同居の家族にうつったので今回は家にいると連絡があり、ひとりで行った。
- 18:35場内アナウンス
- イヤモニ 多分全員（石若さんもだよね）
- （BGMはCaretakerだったらしい、後で聞いてみたらビンゴだ）客電落ちて暗くなって静かになって、その中に下手から君島さんだけ出てくる、拍手、けどこれざっと立ち上がる雰囲気ではないな、、
- 君島さんの導くイントロから西田さん新井先生石若さん揃って午後の反射光（20分やるかと思ったがそれはなかった）、傘の中の手、19℃、としっとりめ、、、これでいくのか、？どーすんだこれ
- 笑止、しばらく淡々と演奏して、ふと手が止まって呟く、らいんきゅーぶしぶや、、、らいんきゅーぶしぶや？から一拍おいての、ナニスワットンジャイーーー！！？！の号令で起立（大歓喜）完璧 完璧だった あそこまでの（うん、うん、いい、いいんだ、けど、でも）な感じ完全にわかられてますわーーなんだよそれ完璧 完璧だよ
- そこからはもうなすがまま
- 独奏タイム「立ってます？」→座る 掌握のされ方が凄い 新宿FACEのときもだけど規模キャパ関係ないな
- 「早くてうるさいやつ」新曲（エグい）
- （渋公には）LINE CUBE SHIBUYAじゃないときに小学五年生のときにギタリスト七人のライブを見に来た、そこに自分が立ってる（感慨深そう）
- ボイスチェンジャーMC合戦に全員参加してしまう 誰が誰だかわからないありさま 滅法可笑しい 誰が思い付くんだこんなん
- あの内容ならそら眠れなくもなりますよね、って眠れなくなってるの可愛くないすかすんげーかわいい
- Lover この曲のためのツアー、ストレートな言葉で言えるようになった、音楽を始める理由になったこと、とか
- 音、今までで一番耳には負担がかかる感じ、それでも特上だけれどあの規模の会場であの音量で
- 今日の石若さんは手が何本あったかな 6本までは見えた（見えてない）ぴょーい！ぴょーい！ってお手玉みたいにしてたなんだあれ手品？大道芸？そんであの音よもうさあ
- 西田さん光り輝いててさ音がさ カーーーーってなってた コーーーーーーーっていうか
- この人たちに制震装置とかストッパーとかなんにもなさそうに見えてその実猛烈にコントロールされてるんだけど振り切れててちょっと次元がわかんな揃いも揃ってどうかしている、のだと思ってたけどさてはそうじゃないな？どうかしている同士がやるからどうかしているのでそれが君島大空合奏形態
- どうかしてるよー！って声かけたい
- 新井先生がまたえらいことなってたよなそんでヌーさんたちもまたエグみありそうなことやってんじゃんツアーもさどうなってんの一体いつどこで何をしてあんなことになるの音っつーかなんかもうおかしいんだって（スティックかなにか落っことしてたけどねすごい序盤で（これ多分午後の反射光でのトライアングルのところ）
- そう、照明がさっと深海みたいになった、と思ったら花降るで、凄かったなんか飲み込んだ、世界はここで回るよで静かに上から照らす白い明かりの中をスモークがのぼっていくのを見てた、上に行くのを見ていて、上……ってなってたところからの深海ではっとして、そうしたら花降るで
- 楽しい物販紹介タイム（アンコール時）「きみの物販が聞きたいなあー」西田さんの謎アシスト、ジャージのくだりで君島さん自分のはこういう色じゃなかったからこういうの作りたかった、自分のは変な色だった、ヤバい学校のジャージは色がヤバいとかウルトラしょーもないことを、そこから各メンバーのジャージ色聴取に展開して、石若さんが真っ青と言ったらヤバいヤバいと大はしゃぎしてなんだったんだあれしょーもなさすぎて好き
- アンコール終わって四人 前に すたすたじゃなくて 四人 四人ともひとりひとり 時間や気持ちや色々持って それぞれがそれぞれなんだけど それぞれにひとつで 前に 出てきて 横に並んで どーすんの みたいな間を挟みつつ 肩組んで もうずっと場内は拍手で歓声も飛ぶんだけど そしたら上手端の君島さんが組んでない方の左手の人差し指を口にしーーーってやる仕草して へ って 場内しんとなって そしたら 君島さんが ありがとうございましたーーーって全身で言った 声 生 肉声 全部 ここじゃないとこ 遠くまでも届けと そして起きたあの音 あれが 喝采というのだ
- お辞儀 深々と
- ラスト一旦はけかけたところで下手で四人輪になって そのあと 君島さんひとりセンターに戻ってきて お辞儀
- 最初、君島さんがギターを爪弾きながら歌う、「笑う」「亀裂」というワードが入っている、いつも冒頭にはイントロというかインタールードというかその日のステージに捧げる供物のような歌を歌う、今日は、先月昨年から始まって今日が最終日の”笑う亀裂”への送辞のようにも聞こえた、これも終わるもの、なくなっていくものへの歌だきっと
- 新曲、ごふって変な声出ちゃうようなやつだった早くばんばん聞きたい生でも何度でも聞きたい
- KLEW、チャンネルを開いている時に新規投稿があると「新しいメッセージが追加されました」とか出るけど、自分の投稿にいいねがついたよとかは教えてもらえないんだよな、渋谷は当日開演前も終演後もいっぱいいっぱいメッセージが寄せられて（そらそうよ）君島さんたちの投稿を探すのもたいへんになってて、盛況で何よりと思う一方、せめてアーティスト側からのリアクションがあったことは知らせてほしいなと思ったことではあった。見逃したらそれっきりなのももったいなくって。あと、「ネタバレ」というのはアーティスト側からすると「ここだけの話」みたいな感じかな、君島さんはそういう使い方をしていた印象、「ここだけの話」がたくさんあった
- 春夏秋冬、東西南北、上下左右
- 腕利き、手練れ、名うて、達人、名手、達者
- 君島さんの音楽はレアでフィジカルで多分に官能的だ、静かにまさぐって探り当てた傷口に手を入れ抉り出しそのまま取り出して置いてみせる、その手口が鮮やかで華麗だ、傷は血を噴き出しあられもなく晒されてどくどくと脈打ちそれを好しとする、そういう経験
君島さんって特別で、演者としての力量もそうだけどそこに至る精神、内面、心の持ちよう、そういうところが違う、尋常でない、気がする。凄まじい。音楽として、体験として、本当に凄まじい。
（Threadsいっこいっこ貼ってるとキリがないのでまとめておくけど後から読み返すもんじゃないなこれ）
- 春を前にしての歓喜の実践 何度でも言いたい コピペじゃなく
- This is 君島大空 みたいなセットリストでなのに全部違う全部聞いたことなくなってるやつになってるみたいな
- 新曲 えぐ
- 光も音も生きていて生きてこの世の此処にある そういう そういうやつ
- 語彙なんてねえ池の泥鰌にくれてやりますよ すご やば えぐ メモはここで途切れている
- 合奏形態を見ずに合奏形態と言うなって感じですよね（もうだめだ
昨日の山羊座さん
2025-01-30 3:16
- 春を前にしての！歓喜の実践！
- ˖嵐₊˚ˑ༄の照明が春の色で、ああ、ってなって、Loverで雪？羽？花びら？白いのがふあーって降ってきて、ああこういうので送ってあげたかった、ってなって、渋公で最初に見たときのこととか思い出すじゃん、、、こういう音で光で聞きたかったなって
- 笑う亀裂へのインタールードから午後の反射光で（まさかこれ20分やるのかな）ってちょっとだけ思ってましたちょっとだけ
- そう、新井先生スティック？落っことしてた、石若さんはひょーいひょーいってやってた、西田さんはクラブイベントとか出ますか？って感じでDJ Nishidaみたいだった、いやプレイえぐかったっす新井先生
- 君島さんは号令ひとつで立たせるわ座らせるわもう自在よね！あれはもう完璧！完璧だった
- 世界中ののど飴を捧げて差し上げたい大根とはちみつ飲んでください
- LINE CUBE SHIBUYAでループしてたのめっちゃじわじわきてたけどこの会場に寄せる思いを語られちゃってさ……そうきますかよってさ……
- 三月
- リリースするがいい……三月に……
- 感覚じゃなく知性なのが凄いと思う俺はそう思う
- あんなんぶちかまされて絶句したり放心したりしていたくないわけではないかも知れないが働いてお金をもらってまたライブに行くます働きます
- 君島さんが小学校五年の時って十歳くらいか、てことは二十年前、って2005年とかじゃないですか
- なんかもっとうんと前のことのように感じてたよ勝手に
- 朝起きて窓を開けて三回唱えると少々のことでは動じなくなる みたいな春を前にしての歓喜の実践 春を前にしての歓喜の実践 春を前にしての歓喜の実践
追記 2025-02-27
君島大空 合奏形態 夜会ツアー2024-2025 笑う亀裂 LINE CUBE SHIBUYA ライブレポート(APOLLO SOUNDS)
オフィシャルのライブレポート出るんだ……って思った。なんとなく、そこそこ日にちが経っていることもあってか、構成とかピックアップする箇所とかいろいろ考えたのかなあ、という印象、なんだけど、
物販では「君島」という自分の名前の刺繡が入ったジャージを売っている、そんな君島大空の内側に宿るチンピラかギャル（あるいは、その両方）が顔を出すと、そこからは熱狂的な祭りである
https://www.apollo2013.com/single-post/livereport-ohzorakimishima-linecubeshibuya
もう、この「チンピラかギャル」でそれ以前のテキスト全部すっ飛んじゃって。唐突すぎんよ。これ以外にライブレポートと銘打って掲載している媒体はなさそうで、あとはご自由に、なんだろうか。個人の感想の中では、poesy100こと音楽ジャーナリスト・ライターの原雅明さんのインスタが印象に残ってる。当日のうちにこれだけ丁寧に書けるんだなあ。
https://www.instagram.com/p/DFaRr6HSwSR
余談。KLEWの君島さんのチャンネル（閉鎖済み）に君島さんがライブ写真を投稿してくれていて、チャンネル登録者にしか見られないようになっていたのだけれど、その写真がとてもよかった。ああ、いいライブだったな、ってなるような。いいライブだったな。
更に余談というかなんというか、3月5日リリースのはずのEPは各販社のサイトでは4月2日発売に変更になってる。
どういうスケジュール感なんだろう。1月29日の時点であがってないんなら3月5日はないってわかっていそうなものでは。それともあれか、フィジカルと配信で別だとか。わからん。今日に至るまで公式には何のアナウンスもないのも凄い。凄い世界だ。