20230527横浜
事前
どんだけかぶるねん。結構悩んだものの、なんとなくそんな気分だなーという感じで追加でチケットを買ってこちらに。5月は1本だけにしておくつもりだったんだけどなー。横浜はとことん天気が良くて気持ちよかったな。
事後
- あっちゃんなにその赤いジャケット……ボトムはエナメル三点セット
- 序盤からめっちゃ左右に動く動く
- ブギウギ、「よこはまたそがれ」でここポーズ(下を指さす)、キックしてた!かなりエッジの効いた感じで!
- 「太陽とイカロス!」と力強く言い放ってのイカロス、途中でさっき脱ぎ捨ててあったジャケットを小粋な感じで左手で掴んで肩にひっかける、マドロスさんかサンタさんか
- 凍える、待ちきれずに歌い出し早くなりすぐに取り戻すも両手でおつむてんてんして間違えたアピールしてしまう
- 今日もアンコールはアニイソロからでメンバー紹介なし
- 「わたしの名前はヒズミ、ヒズミっていいますう」と後半すごくみすぼらしげな感じで
- 名も無き、和風だから和服使いたくなるのか?上手に下手にずるずる引きずってだらしない感じ、敢えて、なのか?
- 人いっぱい入ってるから頑張ろうと思ったのかなあ
- 3階は一般ゾーン。反応がめっちゃ新鮮。おそらく殆ど今期セトリ初見の様子で一曲ごとに「ほおー!」「へえー!」と声が上がる
- ブルー、背景に影が映るのかっこいい、ラスト「にゃん」が超小声
- die前?「まちのあかりがとてもきれいねヨコハマ」歌わずに読み上げる感じで
- ほんとはいろいろやりたかったのでは、その気持ちが前に出た?動きに出ちゃった?
- dieのヒデコーラス、ボーカルよりでかくてびっくりした
- 「こんなにたくさん、バクチクのコンサートのために時間を費やしてくださって」うんぬん やあねえ水くさい
- シェルター、マイクスタンドを銃に見立てて
- 声の指輪のチラシが入っている
一般でとった三階席、結構人が入ってました。とっても一般だなあと言う感じ。あんまり手が上がらない。でも旧曲のイントロが流れると「うおー!」と反応するのが面白い。そんななので、下界は盛り上がってんなあと高みの見物気分で。あっちゃんとにかく左右によく動いてたんだけど元気と言うより落ち着きがない感じを受けた。何かやりたいことがあるのか。イカロスでジャケットを肩にかけてみたり謎行動もありつつ。あれはほんと謎。そもそも衣装が謎。どうしたその赤いジャケット。ここ最近、”おしゃれは引き算”を体現できてたように思うのに、ここでいきなり足し算になった……やっぱりそういうのが好きなのか。今日もアンコールというかセトリおんなじ。うーん。このままいくのかな。
後日、音楽と人の季節の風物詩号でヒデのインタビュー読んでちょっと腑に落ちたというか勝手に納得したんだけど、今回のツアー、完成度が高いのか。序盤からずっと。構成も演奏もとてもかっちりしてて、よくできてる。多分、自分にはそれが物足りない。セットリストが変わらない、アンコールと言うか本編との二部構成になっていることも含めて。初めから決まっている。あと、今井がギターを弾いてない。いつもそうっちゃそうなんだけど、アルバム自体弾いてないんだよな……多分それも物足りない。今日何やるのかなーとか、うおっまた今井なんかやってるなにそれ、みたいな、わくわくどきどきはらはらがない。それが普通か。普通……バクチクってこんなだったっけ。セットがないのはいいんだ、むしろバックの映像もなくてもいいというかあれは終始トゥーマッチに感じるので。曲と曲の間が妙に空くのもね、これまでならその間は今井がなんか弾いてたりとにかく音出してるとこなんだとおもうんだけどそれがない。うーん。まさか衣装でそれを埋めようとしたんじゃあるまいなあっちゃん。それじゃないんだ。
とは言え楽しくはあるんだけどね、自分もついつい旧曲の方がきゃーっとなってしまって(旧曲で盛り上がってしまってすみません)という気持ちになってしまうけど……いいじゃん楽しいのは。楽しいのはいいんだよ。これまでとは別物だということさえわかっておけば楽しみ方が違ってくるよな。今までと同じものを求めてもそれは得られない。それはそうだ。世の理だ。そう思えばあとはもう、無事にツアーが進むのを見ていくしかないわねえ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません