2025-04-05 東京某所~名古屋(君島大空 合奏形態 夜会ツアー 2025『春を前にしての歓喜の実践』 at Zepp Nagoya)

2025年4月7日

東京某所にて親類の入学式。

はれの日

式に参加できるのは新入生と役職付きの教員くらいでその他の来場者は別室で配信をウォッチ。なるほどなあー。コンパクトにまとまったいい式だった。外に出ると入学式を終えた新入生たちが大移動しているところで、みんなキラキラワクワクテカテカしていて、見ているだけでエナジー……ってなる。めったに来ないところなので行ける範囲であちこちうろうろする。はえー。東京の私立スゲー。それでもまだだいぶ時間が早い、これって……行けんじゃね。というわけで。

名古屋・新大阪方面
来ちゃった
中心部がびがびの案内板
周辺のようす(後ろでリハーサル中)
音のする壁
物販列
物販に入ったら「迎」が迎えてくれた
月(ハーフムーン)
ヘイ彼女いかしてるねこっち向いてよつれないなあ
今日は雪駄履いてて欲しかったな

Tシャツのバックプリント見て ほんまや……って(順序間違い
BGMの除感がすごい 足音とか
後ろそこそこ余裕
アナウンスないよね

ハンドマイクよ……めっちゃハンドマイク
背中弾き(大草原)
ダブルアンコールありがとね!やり切った合奏形態メンズ(つかあれカーテンコールでは
照明というかなんなんですもうなんだ
きれいだった
Zepp……君島大空合奏形態がZeppでやるとこうなるんだってわかりましたわかりが発生した
アンコールで何飲んでんだろ四人して手に手に350ml缶さあおまけに歌ってる人No heavenlyでぐいーやってましたよね?演奏中よ?お兄さん?きえーーーー
物販並んでるとき ??? な音が聞こえてきたんだけどそのまんまだった ???な

だめだあまりに個人的過ぎて
照明が演出ですもんね小樽福岡と違って正面にあるのが四角い五つの何かで、五つ……って思った段階でなんかもうくらくらしていて、それがとんでもないところで光る、、、、光った、発光した、発光して見せて Loverでそれが十字に光って、光を伴って現れたみたいになって、スモークの向こう?こちら側?それは誰かがいた場所?ってなって、
こんな照明当ててあげたかった

ミラーボールがーーーーわあーーーーって(もう覚えてない
花降るは深海の色だったのが天上に昇ってくみたいに明るく明るくなって、ああ、、、、、って、ラストのギターでまた深海に戻るんだけまた明るく明るくなって終わるの
love you, I love you なんて言うの ニクい……ニクいんだよなあああああ
気持ち悪い人いませんか?全員?(ひでーな
きれいだったな……レーザーじゃないのにレーザーより鋭かったよ光
あーーーー全員やべーーーーーー
(これ、フジロックに向けての肩慣らしなんじゃないかって
アンコールの物販コーナーないかわり?本編でいきなり西田さんの懐から登場する『音のない部屋』、セルフライナーノーツのご紹介
なんだろよほど時間がないのか
新井先生やべーーーー石若さんやべーーーーーー西田さんやーーーーーーー
君島大空三十代編、三十路の音……みそみそしていた、やべーなこれもっとくれくださいになっちゃうじゃんんんんんんんん
春嫌いって2回も言った
みんなの顔を見てるって 「全員の顔と名前を覚えて帰りたい」うひーーーすげーーーーー
ボイスチェンジごっこほんとうにひどい大好きですあそこだけオンエアするがいいよ何かであそこだけ聞いてもなんにもなんないけどさては君たち好きだなあれが
口を空けることと開いた口を押さえることしかしていない
もうねえ君島さんの言うことは話半分にしておくから
何が神秘的教義の実習だとんだ実存主義者じゃねーか!!!
(大喜び
釘足りたかなぁ

新横浜道が濡れてる雨降ったのか

全員それができるし全員で出してもそういう音が鳴るって
これ全然もっとできるやつでしょできるってやれるってやれれるって言えほれほれ
ライブ見ないとどうにもなんないすよこの人たち
あのボーカルの人……ギター弾きながらマイク持って歌ってるんたるんたしてましたけどなんなんです?(いいぞもっとやれ
背中弾きほんと大草原
君島大空がさあ!ってクソデカボイスになりそう理性理性
なんだ……なんだあの人ら……
あの、花降るの演出、わたしらは細胞ですらなくて海の泡なんだと思いました、存在にすらならない、でもそこには何かあるって
きさらぎやるか……………………
ギターの弾きかたーー蛇か?あっちからもこっちからも手え出てたで?なに?そんであの音?なんだよそれ
全員ステルス手あるでしょ見えないけど鳴ってたもん!なんか多めに!おかしい!全員おかしい!
前には前、後ろには後ろなりの楽しみ方がありまふよどっちもいい後ろは踊れますよ
君島さん音楽で全部やるからな
火傷に雨が火傷の色だった
19℃かな、あれ、なんかみんなあちこちでスマホ見てんの?って思ったら白い光がぽこぽこ肩や頭に当たっているのだった、上から白い細い光がさあーっと降るように反時計回りにゆっくり、ミラーボールだったのかな、すっごくすっごくよかったな……
嵐は春の色でね、嬉しいね
もし初めて見るライブが君島大空合奏形態だったとしたら、これから先たいへんよね、世の中にはいろんなバンドがあってこの人たちは中でも特A級にイカれてる部類ですよ、冥土の土産に見るやつだよ、君島大空合奏形態を見ずにライブを見たと言うなってなもんだよ
でもさーこれ全力じゃないでしょーーーーーー
このバンドの音の良さ、デカい音はそりゃもうなんぴとも遮るものなしーーーみたいにだばーーんと鳴るけどしゅっと細くなったときの鳴りっぷりも半端ねえのよ繊細なプレイが繊細に聞こえるのほんとパねえのよ
三人前に出てきたのヤバかったなシルエットでさあ新井先生まで出てくるのアツいって

普段 思い出さないように というかいっそ忘れたいくらい意識の外に置いておこうとしていたものが何かを契機にかっと顕れることあるよな
わかってるんだそれは多分
意識とは別の 何か別のところで
今の自分にとって君島さんは霊媒みたいな存在で いや そう ひとつの媒体 なんでもかんでも結びつけるよ

名古屋で Zeppで わたしが行かなかったZeppで あのあと話を聞いた、列がどこそこまで続いてたって、それがどこなのかは覚えてないけど きっとこの角を こう回ったのかな そしてあっちに延びたのかな ずっとずっと続いてたのかな って 今になってそれが思い起こされて それを確かめるために行ったのかもしれなかった わたしが並ばなかった列 わたしが見なかった列 そういうことどもが あちこちに顕れる、顕れては語らずに隠れてまた顕れて 語られないことで 自分の情動はいくらでも巡るし留まってもいられる、その制御権は自分にあった、お前どうするんだどっちに行くんだって思いながら、深く刺さって抜けないものが自分の背骨になっていると思っていた、思っていたものが錆びついているだけの何かなのかもしれない、でも、でも、って 抗おうと ここに何があるんだろうってそういう極私的 羽目を外した振り そうでもしないといられない やるせない すがる すがりついてわめいてみっともなく べったり貼り付いて 割り切らずに全部抱えたままで?どうしても どうしても 考えてしまうけどそれでいいのかもしれない、疵でもなんでもない、錆 として 楔として 忘れてしまってもずっと ずっと ある I beg of you, 嘘つきになるよ 嘘をついて 生きてく

始終探ってる感じがありましたよね、緊張感なんだろうか少し違うように感じられた何か、探る感じ、ああ、丹念に実習していたのか なんつて 実習だったなー

やはり3776さんのアルバムを聞いたことが影響している気がするな いいタイミングだったかも知れん

照明表現って凄いなと
毎回思うけど今回のは特に

200トラックの音源、四人でどうやるんだ→やってるやれてるやっちまってるやれちまってる
君島大空イヤモニ形態 箱の大きさなのかな
前に降りてきたとき初めて乗ってたんだ?って気がついたのだわステージ高いなーって思って見てたテヘ

スモークの焚き方からして違うもんあんなの見たことない

外は夏の形のチラシもらえて嬉しかったういろうはマスト

(2025-04-07追記)

  • 遠目には一本の大木に見えたものが少し近づいて見たら別々の樹が四本それぞれに立っていて枝も葉も入り組んでいるんだけど絡まってはいない、それが全体として大樹に見えている、そういう感じに近い。こんなん生えるとこあるんだ、っていう半信半疑というか半ば呆れて、あげく惚けている感じ、うわーって口開けて仰ぎ見る、
  • 全体よく見える位置にいたけれど割と目をつぶって聞いてた、光の色も陰も全部きれいだったけど目をつぶると音だけ聞こえてそれがとても、そうするととても良くて、これじゃ良すぎるなと思って目を開けるときれいでとても良くて音も鳴ってて、みたいな、そうやって聞いてたらほっぺた抓るところを見逃した……抓り後だった
  • イヤモニしてるのは広さの加減かと思ったら同期使ってたのか、そりゃそうか……
  • 駅から高架下を通って行く場所で、福岡も高架下だったのでなんだかいいなあと思って、あの、くぐる感じが儀式っぽかった、高架下のアーチみたいなのをくぐって神秘的教義の実習に向かったのだ
  • sold outだったらこんなことしてないわけで、チケットは切に早く売れて欲しい(酷いな)
  • 電車に乗りながらスマホで新幹線の切符とって、コマーシャルでやってるやつみたいだなあと思いました
  • 前日の大阪で物販のCD『音のする部屋』(セルフライナーノーツつき)が売り切れたというのは見ていたので早めに並んで買ったのだけれど名古屋でも売り切れたらしくて壁サークルのコピー誌かと思いました、コピー誌ならコンビニ行ってコピーしてきたらと思ったけどこれは印刷所で刷ってもらうやつだ。部数を読み誤ったか。消費税がつかなかったのでびっくりしました。『音のするカード』は音がしました。音~♪