日々

今朝散歩してたらリス的なものの影を見たよ

「リス的なものとは」

道に電線の影が映ってて、その上をリス的なものがたたたーっと走っていく様が

「実物は見なかったんですか」

うん、すぐ振り返ってみたけど逆光でなんも見えんかった

「それほんとにリス的なものだったんでしょうか」

どゆこと

「なんかこう、霊的なやつとか」

確認のしようがないなあ

「って普通に話してるけど今日もここの説明とかないちゅんか」

んー、それはまたの機会にねー

「またの機会にー」