カクヨムに投稿しています

https://kakuyomu.jp(無料で小説を書ける、読める、伝えられる – カクヨム)

カクヨムは、KADOKAWAと株式会社はてなが共同開発した小説投稿サイト

カクヨム – Wikipedia

小説投稿サイトと銘打っているけれども詩や散文、ノウハウ、読書レビューみたいなものも書ける、テキスト全般が対象と言ってよさそう。見た目もUIもめっちゃ独特なんだけど、この中で色々なコンテストをやっていて今はカクヨム短歌賞【ナツガタリ’25】という企画で短歌も募集している(俳句はない)。運営側が企画する「コンテスト」とは別にユーザーが独自に立てることができる「自主企画」というのもあって、ここで兼題を出している人をもいて面白そうだなあと思って。自分のアカウントはこれ。Twitterの公開アカウントともぼちぼち連携させて動かそうかしらん。そんな感じです。

余談。カクヨムに投稿されている小説、ざっと見た感じ書き手は猛烈に若い人が多くてジャンルがめちゃくちゃ細かい、というか、読み手はジャンルやストーリー展開を細かくフィルターして好みのものを探せるようになってる。ただ、二次創作については厳密に規定があって、カクヨムが許可している作品以外はNG。カドカワのサイトだもんなあ。基本的にはライトノベルの書き手を発掘する場所、なんだろうな。いやしかしほんとデザインが独特。でもこの独特のレイアウトに妙に合ってて奇妙な空気を醸し出してたのが近畿地方のある場所についてだよなあ。概要も章立ても怖くて上手い。このレイアウトじゃなかったらここまでこんなぞっとする感じにならないんじゃないかって思う。コンテンツってフォーマットに拠るところあるよなあ。