抒情文芸 第195号

詩が選外、短歌が佳作、俳句が本欄でしたやったー



取り合わせということで採っていただいた模様。ありがとうございます。改めて読むと付き過ぎな気もする。また書きます。

相変わらず味もそっけもない。自分で言う。また書きます。
いつも学ぶことが多いなあと思いながら読むのだけれど、今回特に短歌の選評が。

SNSとか投稿サイトに出されている短歌って言わば独特の雰囲気というか傾向みたいなもんがありますもんね。って、なんつーか、抒情文芸ってここまではっきりと読者層が明確なんだなあ、と、今更ながらに思ってしまった。そういう年齢層なんだなあ。投稿するとき年齢書くもんね。
短歌雑誌はあまり見ないけど(見ないんかい)、SNSや投稿サイトで驚くのはその書かれている内容よりもそこで見られる反応の方だなあ、自分は何とも思わないやつが物凄い数のインプレッションついてるとか。そういう光景を見ると却って自分は万人受けするようなものは書かないぞ共感も反感も安易に買うようなもんは書かないぞという気になる。意固地になっても仕方がないけれど、開かれつつ閉じてるみたいな、そういう書き方をしたいものだよなあ……もっとろくなもん書けよ……今はそんな感じです。また書きます。
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